透析医療の自主機能評価指標

この指標は日本透析医会の透析医療の自主機能評価指標に基づいたものです。

評価 指標項目

I.施設の状況
1.施設の設備
①施設の種別 病院
②(有床の場合)病床数 195床
③ペーシェントステーション台数(透析ベッド数) 53台
2.施設の機能
①準夜透析の可否(21時以降終了)
②(可の場合)透析室の終了時間(最終透析回収時間) 21時30分
③オーバーナイト透析の可否
(日をまたがる透析で6時間透析以上)
不可
④在宅血液透析の可否 不可
⑤オンラインHDFの可否
⑥シャント手術の可否 不可
⑦PTAのの可否 不可
⑧障害者自立支援医療機関ですか 自立支援医療機関ではある
3.医療スタッフの状況
①透析に関わる医師数 常勤医師:4人 非常勤医師:0人
②透析医学会会員の医師数 3人
③透析専門医の人数 2人
④透析技術認定士の人数 0人
⑤透析にかかわる看護師の人数 常勤:13人 非常勤:3人
⑥腎不全看護認定看護師の人数 0人
⑦慢性腎臓病療養指導看護師の人数 0人
⑧透析に関わる臨床工学技士数 常勤:8人
⑨血液浄化専門臨床工学技士の人数 0人
⑩認定血液浄化臨床工学技士の人数 0人
⑪透析に関わるメディソーシャルワーカーの人数 常勤:5人
⑫管理栄養士の人数 常勤:2人
Ⅱ.患者の状況
①外来HD患者数 132人
②外来PD患者数 3人
③外来透析患者に対する後期高齢者の比率 9.1%
Ⅲ.治療指標(外来HD患者対象)
①腎性貧血管理(Hb 10.0g/dl以上の比率) 66.6%
②P管理(P 6.0mg/dl以下の比率) 69.6%
③PTH管理
(iPTH 240pg/ml以下、あるいはwholePTH150pg/ml以下の比率)
70.4%
④透析時間(4時間以上の患者の比率) 53.7%
⑤透析時間(5時間以上の患者の比率) 5.1%
⑥透析時間(6時間以上の患者の比率) 0%
⑦透析量(Kt/V 1.2以上の比率) 56.9%
令和2年 更新